郡山市議会 2022-12-08 12月08日-04号
本年6月、陸上自衛隊郡山駐屯地に勤務していた自衛官が、在職中に受けた性暴力被害について実名を挙げて告発したことは、社会に大きく問題提起されました。11月26日の朝日新聞にも、告発後の誹謗中傷やストレスや将来への不安、社会の在り方などについて報道されています。一組織内の出来事と簡単に済ませるほど軽度の問題でないことは明らかです。
本年6月、陸上自衛隊郡山駐屯地に勤務していた自衛官が、在職中に受けた性暴力被害について実名を挙げて告発したことは、社会に大きく問題提起されました。11月26日の朝日新聞にも、告発後の誹謗中傷やストレスや将来への不安、社会の在り方などについて報道されています。一組織内の出来事と簡単に済ませるほど軽度の問題でないことは明らかです。
また、半径2キロメートル圏内には郡山中央スマートインターチェンジや郡山南インターチェンジ、陸上自衛隊郡山駐屯地、総合中央卸売市場、郡山カルチャーパーク、西部サッカー場、大槻ふれあいセンターなど連携可能な機能を有するほか、湖南地区やふくしま逢瀬ワイナリーなどの本市観光の中継地点として、また、市道大町大槻線の開通により新規バス路線の開設が予定されているなど、本市公共交通にとって重要な位置づけとなっております
そのほか、リエゾンといたしまして、福島県、陸上自衛隊郡山駐屯地からも参集いただいたところであります。 第1回災害対策本部会議を翌日の2月14日日曜日午前1時30分に開催いたしまして、地震の概要と被害の現状について情報共有を図るとともに、日の出からの対応を協議いたしました。
未整備区間である県道河内郡山線から主要地方道郡山矢吹線までの延長1,900メートルにつきましては、計画線上に防衛省陸上自衛隊高森訓練場があることから、2014年度、平成26年度から防衛省陸上自衛隊郡山駐屯地と12回協議を行ってきたところであり、今年度は6月3日と11日に実施しております。
自衛隊郡山駐屯地ゆかりの円谷幸吉選手が、1964年東京オリンピックの陸上競技において日本人唯一のメダル、銅メダルを獲得しました。後に東洋の奇跡と評される高度経済成長期真っただ中の円谷選手のメダル獲得は、日本国民、福島県民、そして郡山市民に希望と勇気を与えました。
この林野火災の消火に当たり、郡山地方広域消防組合消防本部の職員延べ159名、本市消防団員延べ251名が消火活動に従事したほか、県内7つの消防本部、陸上自衛隊郡山駐屯地等から応援をいただき、幸いにも死傷者の発生や住家への延焼もなく火災を鎮火させることができました。消火活動にご尽力、ご協力いただいた皆様に心から感謝を申し上げます。
過日、片平歴史の会会長、河治信和氏は、陸上自衛隊郡山駐屯地司令に見学の申し入れを行い、約50年ぶりに一般開放していただき、片平歴史の会、片平町区長会、片平行政センター、市広聴広報課、水と緑の案内人等、自衛隊立ち会いのもと調査見学を行いました。約30名の方々と見る出磬山には、貴重な石碑群、出磬山碑、大正天皇即位記念碑、馬頭観世音、皇紀2600年記念標、三等三角点石碑がありました。
--------------------------------------- △日程第4 議会案第6号(提案理由説明から採決まで) ○佐藤政喜議長 日程第4に従い、議会案第6号 陸上自衛隊郡山駐屯地の規模存続を求める意見書を議題といたします。 提出者に提案理由の説明を求めます。七海喜久雄議員。
9月1日の新聞報道によると、「防衛省が検討していた陸上自衛隊の福島駐屯地(福島市)と郡山駐屯地(郡山市)の部隊改編で、郡山駐屯地の隊員が移動に伴い約500人削減される一方、福島駐屯地の部隊は維持される見通しとなった」とのことで、防衛省が関係自治体に通知したようであります。
今後も郡山駐屯地の人員の補充というふうなことがあるので、その行方を注視しなければなりませんが、このたびの状況を踏まえて、陸上自衛隊福島駐屯地の部隊存続について、木幡市長の所信をお伺いします。 ◎市長(木幡浩) 議長、市長。 ○議長(半沢正典) 市長。 ◎市長(木幡浩) お答えいたします。
本市では、2017年3月策定の「郡山市タイムライン(詳細版)」について、2017年10月に発生した台風第21号における運用の成果や課題等を踏まえ、庁内関係部局をはじめ外部関係機関との検証を進め、本年5月に、庁内体制の見直しや、陸上自衛隊郡山駐屯地及び福島地方気象台の外部関係機関への追加等、タイムラインの改訂を行ったところであり、今後も災害への備えに万全を期してまいります。
そのため、水害対策として平成13年度から平成19年度にかけて、大槻川上流において陸上自衛隊郡山駐屯地周辺の雨水を亀田川へ放流するための新たな水路の整備を行うなど、桑野、亀田地区の下流域への流量軽減対策を行ってきたところです。 東堀に分水している地点から約900メートル下流は用水路のため、行けば行くほど堀の断面が小さくなり、うねめ通りの下は幅2.9メートル、高さ1メートルの暗渠で流れていきます。
また、昨年陸上自衛隊郡山駐屯地の垂水司令がご栄転なされることになり、3月15日に司令を送る夕べが開催されましたが、その際も、途中で会場に入り、祝辞だけを述べられ、すぐに会場を後にされました。郡山市は垂水司令在任中の平成26年3月に郡山駐屯地と災害協定を締結させていただいており、郡山駐屯地の皆様にも、郡山市の事業等に積極的に参加をいただいております。
〔佐藤和雄産業観光部長 登壇〕 ◎佐藤和雄産業観光部長 出磬山の整備についてでありますが、出磬山の石碑等がある敷地につきましては、防衛省が所有する国の行政財産であり、現在陸上自衛隊郡山駐屯地高森訓練場として偵察、監視訓練等を行っている施設のため、原則として一般者の立ち入りを禁止しております。また、現在当該訓練場の除染に伴い発生した除去土壌等を一時保管しているところであります。
安保法の成立により、郡山駐屯地内の隊員を含む自衛隊員が海外に派兵され、武力を行使する立場に立たされる危険が高くなったと思いますが、市長はどのようにお考えですか。さらに、平和憲法を守れ、憲法違反の戦争法を廃止せよという市民の運動が広がってきておりますが、どのようにお考えなのか、あわせてお伺いいたします。 (2)平和首長会議への加盟について。
◆1番(渡辺康平) 次に、大項目3の本市と陸上自衛隊郡山駐屯地の災害時の連携について質問いたします。 自衛隊は、本来任務である防衛出動のほかに、自然災害をはじめとする災害の発生時には、地方自治体などと連携、協力し、どの地域においても被災者や遭難した船舶、航空機の捜索、救助、水防、医療、防疫、給水、人員や物資の輸送といったさまざまな活動を行っております。
大きな4番、陸上自衛隊郡山駐屯地との災害協定について。 昨年3月に、本市と陸上自衛隊郡山駐屯地との災害協定が締結され、間もなく1年を迎えようとしています。この協定は、自衛隊の任務の周知、平時における情報収集、訓練の支援などの内容から本市の災害対策のスピーディー化、被害の拡大を防ぐ減災化に市民からも大きな期待が寄せられていますので、以下、質問いたします。
また、現在新さくら通りを東北縦貫自動車道に向かっていくと、陸上自衛隊郡山駐屯地までは市街化区域でありますが、新さくら通りと市道西ノ宮西釜場線の交差点から西側の郡山ザベリオ学園や大槻交番等が立地する地域は市街化調整区域となっており、市街化を抑制すべき区域とされ開発行為等が制限されております。
大きな1番、自衛隊(郡山駐屯地)・隊友会との防災・国民保護協定について。 私は、市政一般質問で、2年近く本市と郡山駐屯地、隊友会との防災協定、国民保護協定の必要性を訴えてきました。1月に郡山駐屯地の垂水司令と会見し、防災協定について話し合ったところ、早速防災協定の素案を郡山市に提示する旨、回答を得、2月には、防災協定素案が提示されました。
その具体例として、平成22年12月25日、会津地方は大雪に見舞われ、西会津町野沢から会津坂下町坂本にかけての国道49号線で約300台の車両が立ち往生となり、翌26日の16時、陸上自衛隊郡山駐屯地から約120名の隊員が出動し、除雪活動を実施、22時40分、全ての車両を復旧させました。